結
結さん (7xhekj65)2021/6/9 20:51 (No.2666)削除「 あんたが どんな家系だろうと , 何言われてきた人生だろうと , 種族が違くても 所属も 立場も違くても 性も違くても . 全部ひ ッ くるめて 愛してやるから . 黙って俺に愛されててくだせェ . 俺の青い春をあんたに売 ッ てやるから . とび ッ きりのお返しをくれなきゃ , オラァ満足しませんぜ? ンはは ッ . 素直になるのも大変でさ ァ . ……………は ァ , 好きだ ッ て意味だ 馬鹿 . 」
【 名 】獅虎 心 / しとら こころ .
命名…姉の 命( めい )が 下の子が出来たらこの名前にすると 昔から決めていたものである . 由来としては「 心がまっすぐした子になりますように . 」 としたものであるため 女っぽくもある この名前を 好きではないが . 馬鹿にされたのなら 喧嘩するぐらいには 大切に考えている .
【 性 】男のようだ .
【 歳 】19 歳 .
【 所属 】 国家機密部隊 / 第一部隊 隊員 .
【 性格 】気まぐれな猫のようで 甘く見てると牙を剥く 虎のような人物 . 自分なりの正義や悪で 物事や善悪を判断するため 周りからの評価や意見には 振り回されない . その為か 常に一人でいやすく 囚われようとしないタイプ . 適当に流したり 聞いてなかったりとしやすいが その実ではちゃんと考えて 行動をしている . 基本的には 困っていたり 泣いていたりしたのなら ちゃんと助けるぐらいには 悪くない人 . ただ 自分勝手なのと 欲には忠実なため 嫌われやすく 避けられやすくもある . 何度も言うが 彼は 周りからの評価や意見を一切聞かないようなそんな人故 . ただ 姉の影響なのかはわからないが 弱い人や傷ついてる人を 見過ごせない質なため 些か 庇いやすい . 押しが強い人はあまり好きではないが 素直なやつは好きなため , よく子供たちと遊ぶことが多い . 頼まれれば 何でもしてしまう時もあれば 全部断ることがあるぐらいには 気まぐれ . 自分なりの考え方や やり方を 誰かに言われたとしても 変える気は一切ない . 掴み所の無い態度を取りやすく 基本的に 上にも下にも 面倒な絡み方をしやすい .
姉のこともあり 女性に対しては 優しくありたいと思うも 方向性を間違えた可能性 よりも 完全に間違えた . 好きな子をいじめてしまう ぐらいには 間違えた . 男尊女卑に影響されることも無いが 「 女を捨てた女 」 と 「 女であることを誇りに思う女 」 には 手を抜くことがある . 姉の影が見えてしまい 気を緩めやすいのが原因 . ただ それ以外のタイプには 冷たいとも 言えやしないが 些か 情がない .
妖に対しては 並々ならぬ 恨みとは言わないが 良くない感情を抱いている . 幼き頃に 親と兄を妖に 殺され 姉を神隠しという名目の 人攫いにあい 家族を奪われたことから . そのため ただ祓うだけではなく 姉の居場所を知り得る 妖を 探している . 知らないの一点張りでも祓い 教えたとしても 見逃さずに祓う . 今もなお生きてるとは思ってはいないが 己の願いのために 探している .
好きな人が出来たとしても 中々に 素直にならずに 意地悪とは言わないが からかいやすい . その為何度 恋が破れ 姉に怒られてきたことか ( 本人としては 怒られる理由がわからない ) .. . 好きな人の涙は 自分のからいで 泣かせる以外の涙は受け付けないため 泣かした輩を フルボコにするぐらいには 大切には思っている . のだが それが伝わった試しは1度もない ( なんで伝わらないのか本人としては 謎だと思っている . ) 恋愛下手よりかは やり方を間違えている . ただ 自分のからかいでの涙でないなら 抱き締めたり 隣にいたりとしやすい . 何でもかんでも受け入れてしまいそうに なるぐらいには 惚れてしまう癖がある . 守られるより守りたい精神なため 任務や仕事でも 泣いているそれだけで 駆けつけて 助けたりと 優先順位が壊れる .
【 姿 】ベージュのようなミルクティーのような 髪色の長髪 . 割と長く 結んでも腰より上あたりぐらいまでの 流さ . 高い位置で 結んでおり ミサンガで髪を結んでいる . 願掛けの意味を込めており 1mmでも 相手に 切られたのなら 相手の髪の毛をそれ以上の長さ 切るぐらいには 大事にしている . 前髪は 目にかからないほどの流さ . 血のように真っ赤な瞳をしているが パッチリとしており 中性的な顔立ち . ただ どこか遠くを見つめるような そんな風に誰かを見つめていることが多い . やる気のない顔をしていることがほぼ .
仕事での 隊服は そのままである .
それ以外では 和装をしており 羽織を身にまといながら 街中を徘徊して居やすい . 武器を出すのを渋るのと そこまで 殺したい相手との喧嘩の際には 腰にさしている 木刀を使用する . なんど色のような 和服を身にまとっている .
身長 180cm 程 . 最近測ってないらしい .
【 武器 】大太刀 .
ではあるが あちこちに置いてある道具や 他の武器でも 臨機応変に 使うぐらいには器用である .
木刀は懲らしめるために身につけているので 武器と言われるよりかは 護身用 .
【 顕現方法 】目を閉じて 念を抱き 武器の姿を想像する . そうしたのなら 桜の木々が現れては 桜吹雪が 彼自身を包み込む . その際に 1歩踏み出した瞬間 武器を手にした彼が現れることでしょう . 桜吹雪により 武器が形成されるカタチとなる .
【 備考 】とある武士の家の末っ子にてうまれ ごく平凡な毎日を過ごしていた . 兄と姉がおり 姉には懐いており 別に兄も嫌いではないが , 姉を甘やかせるのが羨ましく思いながらも 慕ってはいる . 命 心 真 と 武士としての言葉並びの3兄弟として その 地域では 割と 仲良しとして 知られていた . 妖力を備わっていたのは 男のみで 姐のみ 妖力がなかった . その為 姉は 「 もし見えたのなら お姉ちゃんに教えてね . 」 なんてしていた . 勿論教えていたし 遊んだりもした . していたのだが 事件により 彼は一気に妖への気持ちが変わったのである .
とある日 姉と遊んでいた際に 忘れ物と思い 家に帰ったのなら . 血だらけの 親と兄を見た . 立ち止まり 声も出すことも無く 見つめていたのなら 姉が心配で戻ってきた際には 叫び声をあげていた . 兄の最後の言葉は それのみで . 兄上 兄上 , なんでどうして . 僕達は共存出来るはずなのに . 涙を流しながら 怪異を呪ったことでしょう . それが齢 10の頃 .
齢 12 にて 姉の姿が忽然と消えた . 親からの遺産により 不自由はなかったが 姉が 親代わりとして 育ててくれた2年間 . その中で 家を探しても 近くを探しても 神社を探しても 姉の姿を見た人は 誰もいないという . 神隠しだと 噂をするものだから 人ならざる存在に 拐われたと考えたのなら . 嗚呼 やっぱり , 神様なんていないんだ . 僕から .. 俺から全てを奪っていく神様なんて 死んじまえ .
姉の生存だなんてものは わからないからこそ 探す旅に出た . 金も必要だから頼まれたのなら やる仕事をしていた . その際に どこからか漏れたのか 見つけられたのかは 不明だか . お偉いさんに 出会い 国家機密部隊への道を提示された . 妖の情報が手に入るとの言葉を信じ 付き従い ちゃんと試験を受け 入隊 . 齢 16の 事だったはず .
「 神様なんてオラァ知りやしませんよ . 俺から全部を奪っちまう そんな 妖だか神様だか 知りやしませんが . 全員 死んじまえばいいんですよ . 」
【 契約者 】 無 .
【 好 / 嫌 】 家族 . 酒 . 和装 . 金 . 人をからかうこと . 弄ること . 強いひと / 痛々しいこと . 面倒なこと . 仕事 . 煙草 . 妖 . 神様 .
【 願いとは 】彼の願いについて . 親と兄の墓に 姉の骨を埋めてあげること . 骨すら残ってるかは 知らないけれど . いつかあなたに 会えて いつかあなたを 見つけられたその時は . 骨が軋むほど抱きしめて 泣きながらの愛を伝えようか . だから 生きていても いなくても . 姉上 迎えに行きます . 待っててください .
【 SV 】
「 俺の名前ですかィ? あ〜〜〜 , 獅虎 心でごぜェやすよ . 名前を馬鹿にした輩は全員 首をとってやりやしョうかねェ . 」
「 俺の名前がそんなに面白いですかィ? ンはは ッ , 死にたかねェなら今すぐ消えろ . 」
「 男尊女卑なんざ知りやしませんがねェ . ちゃンと自分を持ってる女は 好きですよィ . 」
「 好きな女が泣いてる . 助ける理由なんざ それだけで充分じゃァありやせんか . 」
「 わりィな 旦那がた . こいつは俺が唾つけた女でさァ . .. .. .. 気安く触らねェでくだせェや . その手を切り落とされたくなきゃな . 」
「 俺の女を泣かせたのはどこの誰ですかィ . ンはは ッ , 死んじまえ . 」
「 善悪だなんて興味なんてありやせん . オラァ ただ . 姉上を探してるだけでさァ . 」
「 俺はなんも聞いちゃいやせんぜ . 女が泣いてる声なんて 少しも聞こえてないもんでな . 」
「 全部ひっくるめて愛してやるから . 俺に愛されててくだせェ . 全部の責任は俺が取りやしょう . えぇですよ . あんたが隣に居るならそれで . 俺は良いんでさァ . 」
「 強い女は嫌いじゃァ ありません . 強い子を産むかもしれないでしょう ? 」
「 俺は俺の願いのために 戦うだけでさァ . そこに正義も悪も ないんですよォ . 」
「 神様なんざ死んじまえばいいんです . 俺から全てを奪っていく神様なんて , 神様じゃァありやせんよ . 」
「 殺したいほどに憎んでるのは あんたでさァ . 俺に黙って切られろ . 」
「 ーーとこのお嬢さんじゃァ ないですか . こりゃ 巡り合わせッてのは怖ェもんだ . 手は抜きやしませんぜ . オラァ 手を抜くってことを したことが無いもんで . 」
「 女の嘘をぬけぬけと許すほど オラァ 優しい男じゃァねェンだ . 許せ 女 . 」
「 悪いのは全部妖でしょうよ . 俺から家族を奪ったのは 妖だけなんでね . 」
「 うるせェ ガキ共 . ンだ 飴ェ? ほぅれ これやるから 買ってこい . 虫歯になっても俺は知らねェよ . 」
「 姉上に怒られてましたよそりゃ . 女を泣かすのは武士ではないッて . .. .. だから 泣き止んでくだせェ . 俺が悪かったから .」
「 侍は約束を破らない . だから俺も 武士の息子なんでね . 破りませんよ 勿論 . それだけは 嘘じゃありませんから . 」
「 女を捨てた女ッてのは 嫌なやつでさァ . 姉上に似やがるから 困っちまう . 」
「 あんたの酸素になってやりやすから , 俺に生かされててくだせェ . 素直に言うことなんざ出来やしねェンですよ . ……………… 居場所になってやるって いってんです . わかれくだせェ . 」
【 関係 】 片想いさせてくださる方 / 姉を拐った妖 ( 姉の生存は不明のままで )/ 旅している昔の頃に世話になった人 / 幼馴染 .
不備などありましたら ご指摘お願いします . 後に イラスト投げさせていただきます .