結
結さん (7xhekj65)2021/6/12 20:11 (No.2753)削除「 あっはは . なんでだろーね , あんたと仲良くしてる男ども全員殺したくなる . そんな奴らに優しく笑いかけてるのも 腹が立って仕方ないんだ . 俺の事見てないのとか , そーゆーのすんごいムカついて仕方ないんだよね . あんな奴らに頼らずに俺を頼りなよ . 嫌な奴ら全員殺してあげるし ,
なんでもあげるよ . ッはは , 変な顔 . 面白いなやっぱ , そーゆーとこ俺は好きだよ . 」
【 名 】 一 神音 / にのまえ かのん .
命名 … 子供に 「 神と仲良くなり音で楽しませられるような子になりますように . 」 といったこと . 尚且つ 妹と弟が居り 妹の名前は 「 神奈 」 弟は「 神月 」 となっており 神繋がりである . こう見えてシスコンブラコン .
【 性 】男である .
【 歳 】18歳 .
【 所属 】秘密結社 / 甲班 / 隊員 .
【 性格 】正義も悪もなければ あるとしたら 強さだろうか . そんなふうに言われてしまうぐらいには 情がなく 些か面倒な所しかない . 戦いを好み それが命の取り合いでも 手合わせでも どちらでも . 気まぐれで 勝手が過ぎるのは 同じである . おまけに大食らいなためか 中々に 食べて居やすい . 周りからの言葉を フル無視していやすく 怒られても懲りない性分 . そのため ゲンコツでも落としたのなら 多少は大人しくもなるだろう . ことある事の作戦などまどろっこしいことは嫌いで 真正面から立ち向かうぐらいには 肝が座っている と 思われる . ただこう見えても 一応は長男なためか 世話焼きで 面倒見がいい . 頼まれても 気分が乗らなければ 全くもって やろうとしないのと . 気分でなければ 任務すらも放り出して 消えたりとするため 子供らしいところはなくも無い . 自分のやり方や考えかたは一切曲げず 心の奥底まで 一 神音であろうとする . だからこそ 頑固なのと 意地を張るのは辞めないのだけれど . だからといって素直でもないけど .
妹のこともあり 歳下の女の子には絶対に暴力をふらないと決めている . かすり傷ひとつも付けないと 誓っている . こう見えても 弟妹がとても大好きで愛しているので , きょうだい関係での 相談は引き受けやすい . もしそのよう場面を目撃したのなら 「 傷つけるなら俺に頂戴よ 」 と貰おうとするため 親に怒鳴り散らされていることが ほぼ . それに対しては 怒られても 拳で反抗して 逆にやられていることが多い .
妖に対しては 幼き頃から遊んだり 手合わせしてもらったりとしている. 元々の家系が 付喪神との友好関係を築いてきたのもあり , 名前の通りに 仲良くしていたりとするほど . ただ 害を与えてくる存在は別である . 任務なら 情もない程なので 構わずに祓うし 連れて帰ってこいとなると 首根っこを掴んで 引き摺ってでも 連れて帰ろうとしやすい . 神様への対応が雑いと思われそうだが 本人からしたら 人間も神様も同じだよッて気持ちとのこと . 別に特段好きという訳でもないが 嫌いではない .
恋をしたとてして 自覚があまりにもない . ただ絡んでるとこを見ると とてつもなくムカついては 誰であろうと 容赦なく 引き剥がしたりしやすい . 奇行と思われるのは 最早 わからないほど ( 自覚をもて ) . ただ 恋だと気づいたのなら 構い倒したくなるほど 愛おしく感じてしまうので 距離感がとてつもなく近い . 尚 他の人の色恋沙汰に興味は微塵もないが 拗れてたり すれ違ってたりするのは 面白いから好きである( この時点で性格がまともでない ). ただ 最初から諦めてるような恋はとても嫌いなためか あーだこーだと口出ししやすい( 殴られろお前は ) . 泣いていたのなら 話を聞いてから 行動に移しやすい( 察してくれ ) . 好きだから何でもしたがる よりかは 言われたら叶えてあげたいと思う . 甘ちょろな所は否定しない .
どこか どうしてか 心の乾きがあり 誰か潤してくれないか と 考えている . それは強さでなのか 愛でなのかは 不明ではあるが . 些か思考回路が可笑しい .
【 姿 】日本人としては 少しばかり珍しいかもしれない褐色肌 . 別にそこまで黒くもないが それなりに 焼けているように思える . それと相反しての 白髪である . 長さは胸元までで 1つ結びにしており ゆったりとしたように 結っている . ゆっているのは 妹と弟から貰った ボロボロになった青い紐 . 己の瞳の色だとくれたのが嬉しかったため 恐らく 5年は使っているほど . 前髪は乱雑になっており 短め . 瞳の色は 青色である ( 紐がそのための色 ) . ニコニコとした笑みを浮かべやすく あまり目を開けてはおらず 閉じながらの笑みが多い . 開いたとして 切れ目なような鋭い形である .
隊服には特にこれといった感じはないが強いて言うなら , かったるいのは 嫌いなため ジャケットを羽織ることがほぼない . 脱ぎ捨てていることが多くある .
それ以外では 黒の着物を身にまといながらも わりと胸元を開けており , 尚且つ 晒のようなものを巻いているのがわかる . 着物でも 柄はない . 無地の黒である . 帯は薄い赤色をしている .
身長 177cm ブーツなしで . もう少し欲しい気持ちがある .
護身用というものはなく ただ 煙管だけは持ち歩いている . それを吹かしながら 街を徘徊することが多い ( 副流煙なんてものは彼は知りません . ) それとオマケに 昔の武士が被っていたような笠をつけている . 日光をさけるため .
【 武器 】十手
【 武器顕現 】ダンっと踏み込み , どこの箇所でも自分の体を 血が出るぐらいに傷をつける ( 大体は手を切りやすい . ) その血を垂らし 一滴でも垂れたのなら その血が 彼を覆うことだろう . 赤黒いものに巻かれたあとに 駆け出すかの如く そこから出てきた彼の左手には 十手が握られていることだろう . 尚 中の方では 傷での血が流れており それが十手となり形成される .
【 備考 】一家は代々神に仕えているという噂がある . が専らの嘘である . ただの信仰心が些か強いだけなためか 産まれてくる子供たちに 妖力が備わったとされている . 尚 3人兄妹とされているが どうやら本当は双子だけだったらしい . 長男とされている神音が 双子の妹弟に拾われてきたことが始まりである . つまりは養子であり 愛している妹弟とは血の繋がりはない .
また捨てられていた理由としては 妖力を備わっていたことから . 両親に気味悪がられ 邪険にされていた . そのため その家の全財産を持ち 家を飛び出し 適当にかっぱらって来た 刀だとかで 流浪の旅をしていたが 金もつき 刀も壊れていたところを 双子に拾われた . そのあとに 連れられて一家に出会ったのが 齢 10の頃 .
その後 養子として迎え入れられ その一家が妖力を備わっている家系だと知る . 本来は「 夏牙 劣 ( かげ れつ )」という 夏牙家の長男ではあったが その苗字も名も全て捨てて 「 一 神楽 」という 名前を貰い 一家の長男になった . その際には 夏牙の本当の両親とは 揉めたが 最終的に 「 子供の幸せを考えるのが親 」ということで 無理矢理にでも 夏牙家から 一家へと 移ることになった . その2人の義理の親の背中に 酷く惹かれたのは本当のことである . 齢12の頃 .
そんな家族の恩返しに出来ることなんて 思いつきもしなかった . わかりもしなかった . ただそれでも 妖を祓う国家が存在しているということで , 妹たちの遊び相手を奪われたくないと . 助けてくれた存在を見殺しにしたくないと 言う気持ちから 秘密結社に入団をした それが確か 齢16の頃 .
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尚 夏牙家は名だたる名家であり , それなりに名を馳せている家柄でもある . 家を飛び出す前までは 社交界に 出されていたため , それなりの礼儀などは教えこまれていた . ただ妖力が備わっていた理由から 疎外感を感じており 自分より下の普通の弟を愛でられていたことから , 多少なり歪んだかもしれない . 家を飛び出す前までは その弟との喧嘩は絶えず 剰 血を流すほどの喧嘩をしていたが 全ての悪は彼側にされてきた程 .
一応は 跡取り息子の名目として過ごしていたのだが , 妖からの一言「 飛び出してしまえばいい . 」 の言葉に , 簡単に乗り飛び出した .
全てを捨てる覚悟はとうの昔に出来ている .
「 神様を音で楽しませるだなんて名前 あんまり好きじゃないけど . 家族がくれた名前だもんね . その名前に恥じないように , 音で楽しませてあげるから , 俺も楽しませてよ 妖様 . 」
【 契約者 】 無 .
【 好 / 嫌 】酒 . 家族 . 妖 . 神様 . 戦うこと . 血 . 強さ . 我儘 . 妹 . 弟 . 少しは仲間 . 食べること . 美味しいもの . 楽しいこと . 強いひと . 親 . 力 . 笑顔 . 喧嘩 / 仕事 . 甘いだけのもの . 日光 . 眩しいもの . 下らないもの . 色恋沙汰 . 弱い人 . 年下をいじめる人 . 自己愛が強いひと . 諦めやすい人 .
【 SV 】
「 俺の名前? 俺かァ , 俺は一 神音 . 神の音とかいて 神音 . それで神様 , 俺を楽しませてくれる? 」
「 あっはは , ンははっ . ギャーギャー騒ぐなよ , 煩いなぁ . 面白くないじゃんか . 」
「 うン? 嗚呼 , これ? ただの返り血だよ . 気にしないで . 弱いやつは血を流すことしか出来ないからね . 」
「 やだなぁ俺は弱いやつなんかには興味無いよ . 強いヤツと戦いたいんだ . だから 隊員には興味ないから , 親玉を出してくれる? 殺らないとわからない馬鹿も俺は , 嫌いだなぁ . 」
「 俺の心はずっと乾いたまんまだよ . いつまでも満たされずに 乾いたまんま . きっと俺は 誰かの血でしか 潤うことが出来ないんだ . 」
「 神様は好きだよ . 俺に力をくれるし 強いし 面白い . だから 殺すのは惜しい存在だよ . 」
「 俺は女は別に好きでもないし , 色恋沙汰にも興味なんて微塵もないさ . ただ歳下いじめる奴は大嫌いなんだ . 妹を虐められてるみたいで 反吐が出る . 」
「 俺今どんな顔してる? えっ怒ってる感じ? んーー なんでだろーね . 君が他の奴らと居るとこみると , 殺したくなる . ンははッ , 心底腹が立って仕方なくなる . ねっなんでかな . 教えてよ , あんたなら知ってるんじゃない? 」
「 弱いやつは大嫌いで死んだってどうでもいいけど , 俺が守ってあげるよ . お前が死にたいとか言ったなら俺が殺してあげるから , それまで俺に生かされてなよ . 」
「 戦うのはすきか? 勿論 . 強いヤツと戦いたいよね . 弱いやつは面白くないからさ . 」
「 信じて背中任すから , 信じて背中任せなよ . あっはは 大丈夫だって . 俺は強いから . 」
「 眠りたいなら寝かせてあげるよ . 永遠の眠りってやつにね . 」
「 あっはは , 飯だ飯〜〜 . お茶碗に装わずに そのまんま持ってきてよ . 飯は好きだから . 」
「 太陽はあんま好きじゃないかな . 焼けてるのにって? あっはは , 殴り飛ばすぞ? 」
「 この感情が恋ってやつ? あっはは , …………なにそれ . 俺そんなのに振り回されてんの? だっさ . ………… らしくないなぁ俺 . あんたが欲しいだなんて , 口が裂けても言ってやんない . 」
「 なになにお出かけ? 男と? 俺もついて行っていい? 駄目ってなんでさ . そんなやつ放ったらかして 俺と出かけようよ . 美味しいとこ知ってるからさ . 」
「 へぇ , あんな奴が好きなんだ . 変わってるね . あんな奴より俺の方が強いと思うけどなぁ . 」
「 何泣いてんの . どこの誰に泣かされたの . 俺に話してみなよ . ちゃんと聞くって . 酷いなぁ , 殺さないかはわからないけどね . 」
「 花いちもんめ , あの子が欲しい . あの子じゃわからん? …………俺はあんたが欲しい . 」
「 好きな女を泣かした , お前を殺す理由なんてそれだけでいいと思わない? 楽しませてよ , 俺を . まァそう簡単に死なせないけどね . 」
「 俺が命をかけても守りたい存在? ん〜〜家族とあとあいつ . それ以外が死んでもどうでもいいかな . 俺に不利益ないしね . 」
「 悲劇のヒロイン気取りかは知らないけど , 少なくともお姫様にはなれなそうだよね あんた . だって俺の女傷つけてる時点で 報われるわけないじゃん . 」
「 妹たちの遊び相手を失いたくはないけど , 傷つける要素は排除しないと . 怪異は生きてても害だしね . 俺もお前を楽しませるから , お前も俺を楽しませてくれるだろう? 」
「 君の考え方は嫌いじゃないけど , そうやって甘やかすとほら . 君が危ない目に合うんだから . 」
「 弱いやつなんて興味ないし , 死んだって俺にはなんの不利益もないよ . わー死んだんだーへぇーってなるだけだけど . 弱いあんたに死なれちゃ困る . ッはは 変な顔 . ほんと面白いよね君ッて . 死ぬなよ , 阿呆 . まぁ俺が死なせないけどさ . 」